春、衹王井川のほとり
その昔、平清盛に寵愛された、現在の野洲市出身「祗王」という白拍子がいました
彼女は干ばつに苦しむ故郷を助けるため、清盛に頼み水路をつくったと言われています
その水路は
「衹王井川」として現存しています
そんな先日の衹王井川
桜が満開でした
「お花見」のピークは過ぎましたが、今も桜吹雪が幻想的でキレイです
歴史と自然、そして文化の香りが色濃く漂う「祗王」の地
衹王井川のほとりにあるのが
デイサービスあいむ祗王です
こちらのデイサービスは、「学び処」としまして
約20種類ものカルチャー教室を毎日行っています
室内の雰囲気も、所謂デイサービスのイメージとは一味違います
ここにきて、ゆったーり過ごしていただく方
ご自分の趣味や特技を活かして、書道や生け花、大正琴や歌声教室などを
本格的に学んでいただく方
そして、カラオケなどの娯楽に楽しんでいただく方
と、様々です
カラオケ専用ルームの窓からは、先ほどの圧巻の桜が見えます
学びに遊びに憩いに、
それぞれの時間を過ごしていただけるデイサービス。
衹王井川沿いを春の散歩がてら、
是非ご見学にいらして下さいませ送迎もいたします
あいむ企画室 わかば
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