あいむのブログ

昨年2012年の９月にオープンした「あいむ水口」

１階にデイサービス、２階にサービス付き高齢者向け住宅「エルプラス水口」

そして訪問介護ステーションも併設し、まさに暮らしを根っこから支える

あいむの新しい拠点となりました

守山市・野洲市ではお見知りおきいただいていることも多々ありまして

「あいむさん」と言っていただき、地域に密着した介護と住まいの暮らしサポートに

全力で従事させていただいてきたのですが

思い起こせば１年前

甲賀市の水口という土地にはあいむをご存じな方もほとんどおられなかったと思います。

サービス付き高齢者向け住宅もまだまだ未開拓だった新しい地域で

新しい安住の形をお伝えする難しさとともに

「あいむ」という聞きなれないデイサービスにご家族をお任せいただくための努力

この１年、あいむもあいむ水口のスタッフも手探りで壁にぶつかりながら

全速力で駆け上がって参りました。



無事にオープンから１年

おかげ様でサービス付き高齢者向け住宅の「エルプラス水口」は全室お住まいいただき

そして、「デイサービスあいむ水口」にも多数通っていただいております



オープン前のこの空間が



リハビリに励まれる方で賑わいをみせております。

思えば私があいむで初めて本格的な印刷物に携わらせていただいたのも

この「あいむ水口」の宣伝チラシ・パンフレット類



あれからもう１年、やっと１年、色んな思いがありますが、

お住まいいただいて居る方々に、通っていただいて居る方々に、

そしてこれからご利用いただく方々を元気にするために、自立を支えるために

やるべきことはまだまだこれから



ちなみに…先日の社内親睦会の中で。

誰もあいむのことを知らなかった水口エリアでも、

「あいむさんに任せて良かった」「あいむさんありがとう」というお言葉を

ようやく耳にするようになって喜びひとしおというお話の中

このあいむさんとは一体誰の事なのか？

あいむさん＝あいむのスタッフそれぞれのことなのです

と水口エリアの部長から。

お客様からいただく「あいむさんありがとう」のお言葉は、

それぞれスタッフの、「人の手と心」によるケアに対して向けられた言葉。

私たちスタッフ各々が、各々に今以上精進してあいむのサービスを向上させる

そして増々必要とされる「あいむさん」に成る

というお話をしていただき、背筋が伸びる思いでした。

私はケアの現場のスタッフではありませんが、

あいむさんの一人として、人の手と心で以って全力で仕事に取り組まなくてはと

そしてそんな一人ひとりの熱い「あいむさん」たちの仕事ぶりを、

お客様のためにお伝えしてゆくのも私の仕事であります



というわけで、

２年目に突入したあいむ水口を今後とも宜しくお願い致します。

そしてこのあいむのブログも、末永く宜しくお願い致します（頑張って更新致します…）



あいむ企画室　わかば









   

週末の爆弾低気圧が嘘のように、今日はいいお天気

すっかり春めき、気温も暖かい日が続きそうです

世間は桜も満開、デイサービスあいむ水口も　花盛り　の時期を迎えております

この暖かい季節を逃すものか！と念願の「ベンチ」を設置しました。







良い気持ちが良いです

これは絶対お客様を虜にすることとでしょう




実はベンチ。重要な意味があります

私たち「あいむ」のデイサービスは「機能回復」を重点に実践しています。

ご存じのとおり高齢期には骨が脆くなってしまい、

「骨密度」が低下し骨折のリスクが非常に高くなる「骨粗しょう症」になってしまいがちです

いくらリハビリを頑張っても骨折をしてしまっては意味がありません

骨密度を高める「骨の元気」には「ビタミンD」が必要です。

このビタミンDが重要でこのビタミンは食べ物から摂取する他、体内でも生成されます。

この「体内で生成」するために必要なことが「日光」なのです

とりわけ「紫外線」が生成を促進するのだとか

紫外線は体に悪いイメージがありますが、適度に浴びることが「骨の健康」に大切なのです。

「しっかり体操」と「美味しく食事」

そして「日光に存分あたる」この3つの実践で益々「元気UP」しましょう

あいむはあなたの元気を応援します

あいむ水口　所長